こんにちは!あっちょん。です!
音楽フェスや花火大会が楽しみな季節が近づいて来ましたね。
我が家も娘(小1)息子(年少)と家族4人でワクワクしています(*´ω`*)
でも、大音量の音楽や観客の歓声などは子供の耳への刺激が強すぎるって知っていましたか?
そこで、本記事では子ども用の防音イヤーマフの中でも人気の商品を紹介します!
イベントごとの楽しさを損なうことなく子どもたちが快適に過ごせるために、ぜひこの機会に防音イヤーマフを検討してみてください。
騒音が子どもの耳に与える影響とは?
私たちの耳の中にある感覚細胞は大きな音にさらされると疲労を引き起こし、その結果、一時的な難聴または耳鳴りを生じます。
その上、長時間大きな音に定期的にさらされると聴力障害、さらには耳鳴り、バランス障害、および聴力喪失につながる可能性があります。
フェスの音響ってどれくらいの音なの?
では、実際フェスの音響とはどの程度のなのか?
↓身近な生活音を表にしました↓
※dB(デシベル)とは音の大きさを表す単位であり、
その値が大きいほど大きな音となります。
ライブやフェスの音は、環境にもよりますが100dB以上になることが多いでしょう。
100dBとは上の表を見ると『電車の通るガード下』相当です。
そんなところに1時間も2時間もいたら耳がおかしくなっちゃいそうですね。
ライブやフェスは楽しいですが、子どもの耳への負担が大きいことが想像できます。
しかし、この問題を解決してくれるのが『防音イヤーマフ』です。
防音イヤーマフ 選ぶポイントは4つ
防音イヤーマフですが、様々なメーカーから販売されています。
そのため、子ども用に絞っても商品数がとても多く選ぶのも一苦労…。
そこで、防音イヤーマフを選ぶ際に見るべきポイントを4つ紹介します。
適正年齢をチェック
まずは子どもの年齢が対象年齢になっているか確認しましょう。
新生児期から使える製品もあれば、2歳からとなっている製品もあります。
正しく装着し、使用するためにも必ず確認してくださいね。
遮音性能をチェック
遮音性能は主にアメリカ合衆国環境保護庁が定めるNRR(ノイズ・リダクション・レイティング)という騒音の減衰を表す指数で表現されます。
このNRR値が大きいほど遮音性能が高くなります。
重さをチェック
防音イヤーマフの重さは大体150g~300g程度の製品が多いです。
使用するお子さんの年齢にもよりますが、できるだけ軽い製品を選んだ方が快適に過ごせるでしょう。
サイズ感をチェック
子どもの成長は思っているよりも早いもの。
頭周りも大きくなるので、調整機能付きの製品をお勧めします。
迷っちゃう人はコレおすすめ!
ここまでに防音イヤーマフの必要性や選ぶポイントを紹介してきましたが、
・たくさん商品がありすぎて選びきれないよ!( ;∀;)
・みんなはどの辺を買ってるの?”(-“”-)”
という方のために個人的なおすすめをご紹介します。
0~2歳 おすすめ
・NRR 31dB
・198gと軽量
・サイズ調整機能あり
高い遮音性能なのに200g以下という嬉しい製品(^^♪
2~10歳 おすすめ
・NRR 25dB
・サイズ調整機能あり
多くの人に選ばれているEZARC!